69件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

四万十市議会 2022-08-29 09月05日-01号

今後も給水人口減少節水意識高まり節水器具普及により、有収水量増加は期待できないものと考えております。 次に、主な建設改良事業ですが、竹島地区等基幹管路布設替え工事889.2mを実施し、計2584.2mの配水管布設替え工事等を施工しました。また、具同地区では、具同水源整備工事に係るさく井工を実施しました。 1ページにお戻りください。

四万十市議会 2022-06-22 06月22日-04号

そのため、施設整備に当たりましては、水道施設設計指針、これを基にいたしまして給水人口等を考慮し使用水量を計算した上で、配水池容量、そういったもの決定しているというところでございます。 そういったことで、消防水利に使用する水量、これを加算をいたしますと、配水池容量、それから配管口径、これが大きくなりまして地元負担が大きくなると。

四万十市議会 2022-06-20 06月20日-02号

現在のところ、県・四万十市といたしましても、3戸以上の地区から要望があることから、給水人口の多い地区から整備を進めている状況でございます。今後につきましても、限られた予算の中での取組ですので、県の予算の動向を注視していきたいと考えております。 ○議長(平野正) 川村一朗議員。 ◆17番(川村一朗) ということは、1戸、2戸でも要望があれば対応する、できるというご答弁でしょうか。

四万十市議会 2021-08-30 09月06日-01号

今後は給水人口減少節水意識高まり節水器具普及により、有収水量増加は期待できないものと考えております。 次に、主な建設改良事業ですが、下田地区等基幹管路2,365.1m、蕨岡地区簡易水道整備工事9,422.5m等で、計1万2,631.9mの配水管布設工事等を施工いたしました。 1ページにお戻りください。令和2年度四万十市水道事業決算報告書についてご説明させていただきます。 

四万十市議会 2020-12-16 12月16日-04号

現在、計画中の事業ですが、地域が主体となって生活用水を確保するための施設整備するもので、規模としては、給水区域田出ノ川地区の全戸17世帯、給水人口は27名のほか、観光施設などでも必要な水量が確保できるよう検討しております。 今後の取組ですが、来年度は辺地債を活用した事業で実施できるよう、関係機関並びに地元との協議調整を行っております。

高知市議会 2020-03-12 03月12日-04号

今後の事業運営につきましては,給水人口減少施設管路老朽化南海トラフ地震への対応など,水道事業を取り巻く環境は,さらに厳しくなることが見込まれておりますが,職員一人一人が経営意識を持って,民間技術を取り入れ,業務を創意工夫することはもとより,大正14年の給水開始以来,さまざまな困難を乗り越えてきた経験も生かしながら,職員人材育成技術継承を図ることで,私としましては,将来的にも今の事業運営

いの町議会 2019-03-14 03月14日-04号

水道事業は、高度経済成長期整備された水道施設老朽化が進行し、南海トラフ地震に備えた耐震化とあわせて水道施設更新のピークを迎えており、計画的な更新は最重要かつ喫緊の課題となっておりますが、給水人口減少節水機器普及により給水収益減少しておりまして、限られた財源の中で効率的な整備が求められているところでございます。

いの町議会 2018-12-12 12月12日-04号

今回、提出されております水道事業経営戦略とした財政シミュレーション基礎データとして、さきにも述べたとおり、給水人口の予測を参考として出されたものと考えております。今回提出された料金を改定した場合は、5年後の平成35年には赤字になるとなっております。その対応として、前年の平成34年には料金の見直しが必要と、合同審査担当課長答弁がございました。

四万十市議会 2018-06-20 06月20日-04号

このため、給水人口1人当たりの事業費用が多く必要となります。また、事業の推進のため一般会計繰入金により運営しておるのが現状でございます。このような状況でありますので、市としましても早期の未普及地解消のために住民から一定の負担をいただきながら事業展開を行っており、これからも継続していきたいと考えております。 

いの町議会 2018-06-07 06月07日-02号

先ほど、給水人口の面もあるということでございますけれども、当然枝川地区天王地区については人口が多いということでございますが、そちらの地区からもほかの構成団体さんから推薦していただくなりして、選任したいとは考えております。また、区長連合会のほうについても、伊野地区会長枝川地区会長と相談して、区長会のほうから1名として考えております。 

四万十市議会 2018-03-08 03月08日-02号

上下水道課長秋森博) 蕨岡簡易水道についてでございますが、平成28年度に計画給水人口1,069人で事業認可をいただき、平成28年度から32年度までの5カ年の予定で取り組んでいきます。予算の総事業費ですが、9億9,600万円、国庫補助率10分の4で工事着手しておりまして、今年度は地元の方の協力もあり、主要施設である水源地管理棟配水池完了予定となっております。 

土佐市議会 2017-09-20 09月20日-04号

今回の計画では、今後40年間に給水人口は約30%減るとし、有収水量も約20%減少するとしています。人口減に合わせて施設合理化計画を立てるべきです。  そもそも土佐市の人口は、前回水道料金を改定した翌年の1985年から2015年の30年間で3万3,030人から2万7,891人となり、5,139人も減っています。地域別にいえば、蓮池は1.81倍に、高石は1.01倍に増えています。